熊本県主催の研修会にお招きいただき、
地籍調査におけるUAVレーザの導入可能性について講演してきました。

UAV測量の概要から公共測量における活用状況、
地籍調査での利用に向けた期待や課題等についてご説明させていただきました。
拙い内容でしたが少しでも皆さんのご参考になればと思います。

現地参加の聴講者は熊本県内を中心に40名程度でしたが、
国や九州・中国・四国地方からのオンライン参加者を含めると
なんと総勢200名以上も参加されていたそうです‼️
熊本県庁はじめ担当者の方の熱意に頭が下がる思いでした。

熊本県庁前には金のルフィ像が設置されていました☠️
地震からの復興プロジェクトの一環として県内各所にワンピース関係の像があるとのこと。

震災直後には現地に入っての対応等も行わせていただいたこともあり、
熊本城の修復、新駅ビルの完成、空港のリニューアルなど、復興が進む様子に嬉しさも覚えた滞在でした。

貴重な機会をいただいたチーム熊本の皆さま、ありがとうございました！